簡便な排水ピットの構築方法のご提案
一般的に地下内部は地下水が侵入して来たり、換気が不十分であったり、湿った環境になりがちです。 当社では、地下工事における外周基礎(排水ピットの構築)に「バンクボード」を使用することで、有害な廃棄物を出さず、耐久性を追求し、工期短縮を実現いたします。 地下二重壁の立ち上がりや免震基礎として開発されたフレキトン工法は、バンクボード(塩ビ+軽量モルタル)をフレキトンボンド(特殊防水性接着剤)でコンクリート床に接着して構築する「簡便な排水ピットの構築方法」です。
硬質塩化ビニール製のチャンネル内部に特殊配合の軽量モルタルを充填した成形体です。
無機質粉体と特殊合成高分子エマルジョンの組み合わせにより、防水性、接着性に優れています。防水材として下水などに広く使用されています。
セレタックS 粉体20kg入り袋 混和液14kg入り缶 (昭和電工建材株式会社)