外断熱工法

当社で推進している外断熱工法では、岩倉化学工業株式会社製「スタットボード」を使用しています。

ビーズ法ポリスチレンフォーム保温板に、特殊プラスチック補強材を組み込んだ、型枠兼用断熱材であるスタットボードは、仕上材に合わせて縦にも横にも使える断熱パネルです。

軽量で通気層工法に対応
特殊プラスチック補強材は、強固な支持材(合成木)があり、外装はもちろん内装材の取付が可能なマルチパネルです。解体工程がなくなり、内装下地材工事が不要となるため工期短縮が可能です。
下地材には合成木材を標準装備
合成木材を使用しているため、白アリの餌食にはならない素材です。
現場で加工が容易、廃材も発生しません
軽量で取り回しが良く、丸ノコ(チップソー)で簡単に切断できます。
また施工後に廃材が発生しません。

 

施工事例(横浜市港南区H邸)

三層の特殊樹脂を吹き付け「防水」「断熱」「耐候」「補強」など様々な効果を生み出すスプレーカバー工法です。