折板屋根の老朽化対策に、既存の屋根の上から改修致しました。
アスベスト飛散を封じ込め、断熱性向上による光熱費の削減、職場環境の改善をご提案いたします。

三層の特殊樹脂を吹き付け「防水」「断熱」「耐候」「補強」など様々な効果を生み出すスプレーカバー工法です。

折板屋根の改修工法です。
劣化の進行が抑えると同時に、断熱性能を高めることができます。

既存の屋根の上から新しくガルバリウム鋼板を新設し、屋根を再構築致します。また計画建物の折板の仕様、荷重条件、お客様のご要望に応じて新規折板の仕様、施工方法をご提案いたします。

折板屋根で室内温度を下げたい場合、一般的に行われている工法としては、遮熱塗料を使われるケースがありますが、熱中症対策としては効果が期待できないとされています。熱中症の原因とされる輻射熱を止めるためには、折板下部に遮熱材と熱を反射させるアルミ箔が有効とされています。

当社では輻射熱を97％カットする遮熱材（キープサーモウォール）を使用し、マグネットピン工法により、折板屋根の工場倉庫を「早く」「安く」「効果的」に断熱性能を持たせた建物にリニューアルいたします。

遮熱塗料での断熱をお考えの方、是非ご検討ください。

地震や地盤沈下等による床の「傾き」「段差」「空隙」を調整致します。