ラムダの遮音効果


ラムダの遮音性の特長は、自動車・工場の機械設備・空調機などより発生する、遮音しにくい500Hz以下の低周波音に対する遮音効果が大きい事です。ラムダの中空構造が質量則で計算される以上の遮音性能をもたらします。
ラムダの特長である低周波音(500Hz以下)に対する透過損失測定値を、同じ面密度の材料と比較してみますと下表に示す通り、中空構造のラムダが優れた遮音性能を備えている事がわかります。一般の材料では遮音効果を5dB上げるためには、面密度を2倍にしなければなりません。

周波数 ラムダ単板
(17Kg/u)
質量則
(17Kg/u)
ラムダの
効果差
壁構成※
(25Kg/u)
質量則
(25Kg/u)
ラムダの
効果差
125Hz 25dB 17dB +8dB 29dB 20dB +9dB
250Hz 24dB 21dB +3dB 35dB 25dB +10dB
500Hz 31dB 27dB +4dB 38dB 30dB +8dB

壁構成※  ラムダ15mm+グラスウール50mm+空気層50mm+石膏ボード9mm