屋上緑化

屋上緑化で地球温暖化を防ごう!

先日マンションのオーナーからご相談を受けました。
6階建てのマンションの5階に住んでいたが、
6階に引っ越したところとにかく暑いので
屋上緑化を検討したいと。

最近、地球温暖化の為か、このような声をよく聞きます。
ところで屋上緑化の歴史は新しいのでしょうか。
実は世界中で屋上緑化・壁面緑化は古くから行われてきたのです。

日本でもヘチマなどと共生し涼を楽しんだ歴史があります。
このように自然を建築に取り入れることは実に自然なのです。


屋上緑化の目的は主に以下の通りです。
1 断熱性の向上
2 ヒートアイランド対策
3 建物の躯体の保護
4 景観の向上
5 大気汚染物質の吸収
6 生態系の回復


屋上緑化の注意点
1 建物の構造を考えて軽量化を計る。
2 根の力は想像以上なので防根シートを利用する。
3 防水工事には通常の建物以上に注意する。
4 給排水の経路には充分に確保する。

当社ではマンションのリフォームの際に屋上緑化を勧めております。
特に東京都の場合は2001年4月より、
『東京における自然の保護と回復に関する条例』において、
一定基準以上の敷地における新築・増改築の建物に対して、
その敷地内(建築物上を含む)への緑化を義務付けています。

第十四条 千平方メートル以上の敷地(国及び地方公共団体が有する敷地にあっては、二百五十平方メートル以上とする。)において建築物(建築基準法(昭和二十五年法律第二百一号)第二条第一号に規定する建築物をいう。以下同じ。)の新築、改築、増築その他の規則に定める行為を行おうとする者は、あらかじめ、規則に定める基準に基づき、緑化計画書(地上部及び建築物上の緑化についての計画書)を作成し、知事に届け出なければならない。


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